病んでる時にブログ書くのやめなよ結局何言いたかったのかわからなくなっちゃってるジャンってブログです


夜更かしさんです。

こんばんは。


一姫。といいます。


この時期になると推しに

出会ったときのこと、思い出します。


何度も何度も同じ過去の

話をしてしまうオタクです。

懐古厨です。


今日色々考えてたんですけど

6年前、初めてアイドルを推そうと思ったのは

やっぱり学校生活がしんどかったりして

逃げ場所が欲しかったんだろうなって

思いました。


中学生、高校生の頃の私には、

家庭と学校以外に居場所が

あることが救いになったなあって

思ったりなどします。



ぜっちゃんがアイドルを卒業する直前、

最後のチェキ会で本人に伝えましたが、

私は本当に心の奥底から、

「ぜっちゃんのこと選んで推して良かった」

と思います。


そう思える理由を作ってくれるのは

推しメン本人です。


ステージの上できらきらしている姿も、

等身大でお話してくれる姿も、

画面の向こうから聞こえる声も、

全部が私の生きる理由、希望です。


だからぜっちゃんはゆっくり休んで

また元気なお喋り聞かせてくれよな〜





話は変わるかも変わらないかもしれませんが

今私は他にも推している人がいます。


その人と出会ったのも確かに冬でした。

初めて顔を合わせて話すまで、

出会ってから半年くらい時差がありました。

それは彼がオーディションを受けていて

その時期に出会ったから。


動画投稿サイトで活動していた彼のことを

もっと早く知りたかったと。

そう思うオタクは少なくないと思います。


彼はずっと、画面の向こうの人でした。


配信見て大喜利して

画面越しに一緒に笑って。


あの時は本当に楽しかったです。

まるで友達みたいな関わり方だったなって。


あれから時は経って。

アイドルとオタクになれました。

彼の努力の賜物です。


私と彼は、友達では無いのです。

何年経ってもどれだけ会っても

友達になれる2人じゃ無いのです。


ぜっちゃんよりも歳が近くて

あの頃よりも自由に使えるお金も時間も増えて

一緒に過ごせる時間も多くなったことも

あるかもしれませんが、

うっかり、ついうっかり、

友達みたいな関係性に陥りそうになります。


それが彼の売り方かもしれませんが。

でも、絶対に友達にはなれないし

彼女にもなれないし。

本名は知らないし、住んでる所も知らないし、

私たちにはそれが普通です。

だってアイドルとオタクだから。


いつか、いつかわからないくらい

ずっと先であって欲しいと願いますが、

彼がアイドルを辞めるときには。


「あづくんのこと選んで推してて良かった」


って思えるといいなって思います。

オタクとして。


そう思わせてくれるのは

いつだって推し本人だから。


彼が誰かと同じように逃げ場所に

なってくれるのではないかと

期待を捨てられずにいる私を

笑ってくれて構いません。


次にいつ直接会って話せるのか、

先の見えない状況に不安がないわけ

ないですし。


画面越しの声が、

指先で送る言葉が、

手書きの手紙に乗った文字が、

私の気持ちの全てを伝えられているとは

全く思えないですし。


彼の言葉や行動や全ての真意を

理解出来るわけもないですし。


ずっとずっとそこはかとない不安に

苛まれている感覚が抜けません。


こんな状況ですからね。

のひと言で片付いてしまうのも

少し癪に感じますが。


こんな状況でも推しのことばかり

気にしている自分を振り返ると、

本当に推しバカだなと思います。


いつかの日が来るまでに、

どうか一切の悔いがないよう

やりたいことの全てをやりつくして

夢という夢の全てを叶えつくして欲しい

と願ってしまうのは、わがままですかね。


夜が深くなると心も沈みますね。


結局何が言いたかったのか

わからなくなりました。


また生きて会いましょうね。

また、手を重ねて言葉を重ねて目線を重ねて

溢れんばかりの好きの気持ちを、

受け止めてください。


はぁ!推しメンに甘やかされてえな!

頭の中ドロドロに溶けるくらい

甘やかされて幸せになりたい!!


頭の中ドロドロに溶けるくらい

推しメンのこと甘やかしまくって

幸せにしたい!!


うおお!寝るぞ!

おやすみなさい!

優しい夢を!


2020.11.26

一姫。