推しが卒業したあとに出会った推しのことを好きになりすぎてしまった話
おはようございます。
一姫。です。
衝撃のニュースが街を飛び交ってますね。
ご結婚おめでとうございます。
私のかつての推しは未だに結婚しておりませんが、
いったいいつになったら結婚するのでしょうか。
さて今回は推しが社長になったその後の話を、何度かに分けて綴っていこうかと思います。
数年前の1月、推しは惜しまれながらステージを降りました。(駄洒落ではないんですけどね)
そして数ヶ月後、社長になりました。
それは推しが大好きな人たちを守るための手段であったのだと、思うのですが。
さらにしばらくして、とんでもないお知らせがありました。
「MeseMoa. babies オーディション」の開催が決定しました。このオーディションの開催が、私の生活を大きく変えるとは、この頃の私ですら思ってもみませんでした。
推しが卒業して。二推しだったフォーゲルさんのところにときたま通いつつも。楽しいんです、フォーゲルさんのことを推すのも、接触でお話するのも。だけど、なんだか何か物足りないような、そんな感覚だったんです。
そんなときに開催が決定した、MeseMoa. babiesオーディション。ツイッターを開けば、賛否両論、意見がごうごうと飛び交っていたのをよく覚えております。
「MeseMoa.の運営も上手く出来てないのに今グループを増やしてどうなるんだ」
「さすがにこれは応援できないかも」
推しが先頭に立って開催するオーディションに、否定的な意見が多かったのもわかります。当時は様々な不正行為や問題行動などが多かったように感じます。完全に主観ですが。
当時、といっても、47都道府県ツアーやむすめん。名前変えたってよホールツアーあたりのことを想像していただければ、同じ感覚になれるかと存じます。
そんな状況でオーディションを開催して、新しくグループを作る、ということはつまり会社で面倒を見なければいけない、新しく男の子たちの人生を背負うことになる。そういう流れを不安がるファンが多かったこともよくわかります。
オーディションなどではなく、友達同士でやってきたMeseMoa.とは違い、様々な分野での実力勝負で勝ち抜いた何人かを、育てなければならない不安は、(当時はそんなこと考えませんでしたが…)今思えば、どのオタクにもあって当然だったのでは、と思えます。
さて
フォロワーさんたちはこのオーディションの開催に否定的な方が多いです。
少なからず、推しが関わってやると決めたものです。
私に何が出来るのだろうかと、考えていたのも、ちょうど、2年前のこの頃だったのではないかと思います。
そして、今、一番大好きな推しに出会えたのも、2年前の12月頃でした。
その頃のことは、忘れたくない大事な思い出のひとつと言えます。
電車を乗り換えますので、今回はこの辺で。
また更新した際には読んでいただけると幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました!