推しが卒業したあとに出会った推しのことを好きになりすぎてしまった話 7話


こんばんは。


もう12月ですね。

昨日のすてあぷで推しにブログ書いてるのバレてました。


エゴサワード入れてないですよね?

もうー、あづくんってばほんとうにわたしのことだいすきなんだからー(白目)



一姫。です。







6月のちょこパラツアーが終わり、

夏が来ました。



7月の終わりにはセカンドシングルが発売されました。



初めて、大学の友達をパンダドラゴンのライブに連れていきました。


お笑いが好きな友達だったので、あづくんの撮影券を買ってあげました。

連番して、どうだった?と聞くとその子は、「あんなに詳しい人なかなかいない!悔しいからもっと詳しくなってまた行きたい!」

と言っていました。



あづくんの好きなものと同じものを好きな子が、

あづくんのことを好きになってくれるのが嬉しくて仕方なかったです。



私はあまり多趣味でなく


あづくんの好きなものについて話せるほど

知識がないものですから、


好きなものについて話せる友達があづくんのところに行ってくれたことが、


とても嬉しかったです。


今度はバンギャの友達も連れていきたいと思います()





そうしてDDDPがあり、撮影会がありました。


撮影会では、初めて「撮影券を積む」ということをしました。


ひとつの部に、5枚。

そんなに話すことあるかな?と、

少し不安がありました。



でも、そんな不安は必要ありませんでした。


あづくんは、私が話したいことがあれば絶対に聞いてくれます。

何話そう、って困っていると、必ず話題を振ってくれます。


そういう機転の利いた対応ができるのは、本当に凄いことです。



富士急のバスツアーは初めて参加したファンミーティングでした。


推しとチェキを撮る20分前くらいに

FUJIYAMAに乗ってしまって

首はイカれるわ、髪は乱れるわ、お化粧は消え去るわで

めちゃめちゃ焦りました()



ライブは、パンダドラゴンメンバーのバスを選択した人達が

優先的に前で見ることが出来ました。


新たな可愛いポイントがたくさんたくさん見つかりました。



どんどん、好きになっていきます。

もうすぐ20歳になる私ですが、

ブレーキのかけ方がわからないのです。





秋が来て、初めての単独ツアーが開催されました。


久しぶりの遠征でした。

前推しが卒業してから、遠征はしていませんでした。

一揆の大阪が最後にした遠征でした。



グループの単独ライブのために遠征したのは初めてのことでした。


フォロワーさんに声をかけ、

夜行バスを取ってもらいました。

友人同士で行くところにお邪魔することになったので、

萎縮していましたが、優しくしてもらえて、

今でも現場で会うと話すくらい仲良くなれました。


これもまた、パンダドラゴンが繋いでくれた出会いのひとつです。



大阪でのライブが終わり、病んでいました(?!)

なぜ病んでたのかは今はもう忘れましたが、

本当に楽しかったのです。

楽しい時間が終わることが、辛かったのは覚えています。



連番相手、

夜行バスに一緒に乗ってくれた子達、

福岡に住んでいる同担の子、

フォロワーさんのフォロワーさん、


色んな人とお話しました。


ちょこパラツアーの時よりも、

多くの人と。



私だけじゃない

色んな人の居場所になれるのが

パンダドラゴンなんだと

気づきました。




推しに、最近リアコっぽい推し方をしていると

告白したのはツアーの東京公演でした。


推しは、静かに受け入れてくれました。


私の偏見ですが、

リアコはオタクからもメンバーからも

厄介がられるイメージがあったのです。(私はリアコだから繋がりたくないとか嫌とかは無いですが)


どんな推し方でもいいよって

受け入れてくれました。


推しは本当に優しい人です。

優しすぎて、心配になることもあります。



そういうところもまた

リアコになってしまう一つの要因かと思っています。



ツアーも終わり、3rdシングルやFC、生誕祭などが発表されました。


なんと、3rdシングルは、私の推しがセンターです。




嬉しかった。


7人いるメンバーの中で、

表題曲のセンターをもらうって

本当に凄いことです。



私が前推しを推していた頃、

推しはいわゆる不人気メンだったと思います。


人気の有る無しは、私には関係ありません。

人気があるから好きとか、人気がないから推したくないとか、そんなことを考えたことは1度もありません。今もです。


だけれど、

前推しが表題曲のセンターをもらったことはありません。

卒業シングルでさえ、ダブルセンターと言われています。


それに人気が関係しているかは私には全くわかりませんが、

色眼鏡で見てしまうのは事実です。



推しが表題曲のセンターをつとめるって、

私には初めてのことです。




一体どんな曲になっているのか、

今からとても楽しみです。












はて、お気づきになられましたでしょうか







何度か同じことを書いてまいりました。







あづくんを好きになって

パンダドラゴンを推していて






私にとって、初めてのことがこんなにたくさんありました。

きっと忘れているだけで、書いていないだけで、

もっと色んな初めてがあったのではないかと思います。





初めてを推しと共有できるのは、

本当に幸せです。




今まで、もちろん病んだこともありましたが、


パンダドラゴンを好きで、

あづくんを推していて、


不幸せだと思ったことは1度もありません。




ずっと、幸せでした。







昨日、推しと話していて。


もう2年経つねって。


古参になっちゃうねって。



でもね、


まだ2年です。



いや、まだまだ、2年です。



これから何年パンダドラゴンが続いていくかは誰にもわからないことだと思います。



わからないことであって欲しいです。




どんどんレベルアップして、

変わっていくパンダドラゴンを

できるだけ長く

できるだけずっと

好きでいたいのです。


そばで無くてもいいのです。


大きくなって

誰もが知ってる国民的アイドルに

するのは私たちオタクでもあると思います。


本人たちの努力を、

外部に届けるお手伝いがしたいです。



もっと色んな人に見つかって

もっと色んな人とお仕事をして

もっともっと、道が照らされるように


私に出来ることはなんだってします。




推しがオーディションを受けている時

そうしたように、


推しが発信する全てを

もっと外側に届けられるように。















あぁ、やっぱり忘れていました。


アイドルにリアコしたのも


あづくんが初めてです。















夜に失礼致しました。

お読み頂きありがとうございます。


次が最後になります。

最後には、推しへの気持ちを

気が済むまで書きたいと思っています。


長くなるとは思いますが、

どうか、お読みいただけると幸いです。