推しが卒業したあとに出会った推しのことを好きになりすぎてしまった話 最終話


今更言うのもなんですけど、

こういうの、なんだか気恥しいですね



おはようございます。一姫。です。




前回まで、この2年間のことを長々と振り返ってきました。



出会ってから今日までずっと、
あづくんのことを忘れたことってありません。

毎日の彩りは

毎日の潤いは

君そのものです。



あづくんのこと

まだまだ全然知りません。


どういう考えを持って

どういう大人になりたくて

はたまた大人になりたくないのか

いつもかけてくれる言葉の本当の意味は、

意図は、私には難しいです。




あづくんの全部を理解することって

絶対に無いですけど。



でも私は貴方が見せてくれる部分は

できるだけ零さず知りたいです。




私は元来国語の授業が好きな子どもでした。

作文も、読書も、読書感想文も、

古典も漢文も小説も論文も、

日本語を書くのも、読むのも好きです。




貴方の言葉は、とにかく暖かいです。

温かいというよりも、暖かい。

イメージの話なんですけど。



貴方のブログは、読んでいる人全員に向けた言葉なはずなのに



まるで、君ひとりに言ってるんだよ

君がぼくを特別にしてくれてるみたいに

君もぼくの特別だよ



って聞こえる気がします。


イメージの話なんですけど。






優しくて暖かくて寄り添ってくれて

私も、そんな言葉を使えるようになりたいです。




話は変わりますが、私はいつも不安です。


私は貴方が好きだから、いつも不安です。



重くないかなとか

ウザくないかなとか

嫌われたくないなとか

いつ会えなくなるのかなとか



超絶ネガティブガールすぎて。

今そんなの考える時じゃないって。

わかってるんですけど。



だけど、不思議です。

君に会いに行けば、そんなの全部飛んでいっちゃいます。

だから、会いたいですもっと。


距離なんか遠くたっていいです。

君から私が見えなくたって、

見つけてもらえなくたって構いません。


とにかく、君に会いたいです。






誰かが言ってました


推しを幸せにしたいと思うから推してるけど、その根底にあるのは、推しを推してることで自分が幸せ感じたいだけ



って。

そうかもしれません。


君のためにできることはなんだってする

と思いながら推してますけど、


実際はなんだってできる私自身に幸せを見出してるかもしれません。

わからないです、けど。



私、全然何にもわからないんですよね。

わかるのはただあなたをずっと推してたいこと

あなたを好きな人がもっと増えて欲しいこと

わがままを言えば、もう少し何かあるかもしれませんね。



わかりたいです。

でもなんとなく、やっぱり、

私の幸せは、君の中にある気がします。




でも、私は言葉を使うのが上手じゃないから

君にきちんと届いているか不安です。


でも、届いたら届いたで、何か君を傷つける言葉を含んでしまっていないか不安です。



素直になるって凄く難しいですね

素直な言葉のつもりでも、読み返したら、そういうこと言いたいんじゃないんだよな〜

ってなったり。



後にも先にもきっと、こんなにブログにつらつらと書くことは無いと思います。


パラゴンちゃんって毎日ブログ書いててえらいな。。。




君にこの「好き」がまっすぐ届いていますように。





いつも思うんですけど、
気持ちとか言葉って
ナマモノじゃないですか。


上手く言えないんですけど、
言葉とか思ったことって
すぐ忘れちゃうし、死ぬなって思ってて。


今感じたこととか
今思ったこととか


出来るだけ早く伝えたいなって
すごく思います。


さっさと消えちゃう言葉ばっかりなくせに、

全然気持ちって消えなくて

でもどっちもナマモノだから

あなたに届けるには鮮度が必要で



そんなイメージです。






この2年間、私は毎日幸せでした。

貴方を推してきたからです。



初めて推した人が卒業して

戸惑いの中にいました。



後悔しました。

もっと会いに行けばよかったとか

もっと好きって言えばよかったとか


今でもぜっちゃんはときたま人前に出ます。

ときたまお話できる機会があります。



本当にありがたいことですが、

その機会は、現役であった頃よりも

がくんと減りました。



寂しかったのかもしれないですね。

そんな時に出会ったからこそ、

私は今こんなにあづくんのことが好きなのかもしれないです。



タイミングや、誰かの選択や、蝶々の羽ばたきひとつで世界が派生するって話、ご存知ですか?




何かひとつ、

誰かひとり、


今とは違う選択をしていたら、


「今」は、また別の世界線だったかもしれません



あづくんはアイドルじゃなかったかも


私はぜっちゃんを知らなかったかも



そういうひとつひとつが

全部全部重なって、今があって


これからに繋がっていくと思うと



君たちは「奇跡」だと思います。



そんな奇跡に立ち会える私は、

やっぱり幸せ者です。




こんなに幸せだからこそ、

君たちにも幸せだって思って欲しいです。



これから先も、

絶対に目を離さないから

私は離れないから

鮮やかな世界を

煌めくステージを

輝く未来を



ずっと見つめさせてください。




わたしパラゴンちゃんのライブイベントが好きです。みんながきらきらしてて。

生で、君たちが「生きてる」のを感じます。


音が、光が、全部が君たちを祝福します。

それを作る1人になれている気がするから。


各回1度きりのライブで、

絶対君のことを見落としたくないです。


「生」だから。



あづくんとお話できる接触イベントが好きです。たった少しの時間だけど、私だけの君だから。


夏に撮影会にお邪魔したとき、ぜっちゃんの接触の話をしました。あ、いや全然覚えてなくていいんですけど。


あづくんの接触は、ぜっちゃんに似てます。

気軽で、軽快で、こっちが話すの一瞬待ってくれて、何もなければ貴方が話を振ってくれて、友達みたいで、お兄ちゃんみたいで。


身近に感じるんです、憧れて、画面の向こうにいて、好きになって、やっと会いに来た人なはずなのに、いつもそばにいる身内みたいな感じです。個人の意見です。


1分間って、短いようで、ちょっと長いですよね

意外と時間あるな?みたいな。


撮影にかかる時間を15秒としたら、

私に残るのは45秒です。




45秒で、何が出来るでしょうか。



君を笑顔にさせられるでしょうか。

君に好きですと伝えられるでしょうか。



最近はそんなことを考えています。



だからこそ、あづくん推し2周年として、
「45秒」を選びました。



この選曲は自己満足ですが、

いつだって「楽しい」を共有したいのです。



君に好きって伝えたいし

君を笑顔にさせたいし


その笑顔にまた惚れなおしたいです。




つまりは、そういうことなのです。





これからも、末永くあづくん推しでいられますように。
好きをずっと

届けられますように。


ここ何日も書き足したり
消したりしてたから、
文章変になっちゃってると思います。

読みづらいものでごめんね。
全部読んでくれてありがとう。


そんな貴方のことが大好きです。
これからもずっと。

2019/12/11

一姫。